エメラルドの扱い方と注意点

2011.05.25

エメラルドは、光にかざして、内部がきれいな透明だったら合成の可能性が高いといえます。合成のインクルージョンも天然のインクルージョンとほとんど差のないものもありますし、また「エメラルド・クォーツ」という名で水晶をエメラルド色に処理しているものもあるので気をつけましょう。“無傷のエメラルドはない”と思っていた方がいいでしょう。「●もろい石ですので、意外とわれやすいところがあります。ぶつけたり落としたりしないよう十分な注意が必要です。●熱に弱く、また急激な温度変化にも気をつけないと破損してしまいます。水を使うときは必ずはずしましょう。●超音波による洗浄は禁物。超音波の力で割れてしまいます。」エメラルドを選ぶポイントは、?あざやかな少し黄色を帯びた緑色、またはほんの少し青色の入った緑色を選びます。?ベルベットの布地のようなしっとりとした感じのものを。?インクルージョンが最小限であること。きらきら光るインクルージョン、こけのような感じのインクルージョンは避けましよう。?カボッション・カットといって山形にカットされたものもエメラルドの弱点をカバーするのでエメラルド・カットにこだわることはありません。