王道のダイエットであるはずの「食事と運動」が失敗して続かない、効果がなくなる原因はなんでしょうか?それは、心を無視した食事と運動という体だけのダイエットだからなのです。元々太ってしまったのはなぜかと考えると、摂取カロリーと消費カロリーのバランスという体の理論よりさらに根深いところに、心の理由があるはずです。食べすぎやデブフードを食べて、摂取カロリーを増やしてしまうという行動を引き起こしている心の理由。また、運動をしたくないという、運動嫌いのトラウマや、運動をしないことで無意識に得ている心のメリット。その心の理由を放っておいて、「がまんと根性」だけで食事制限と運動を短期集中してやっても、太る原因は取り除かれてはいません。だから、ダイエット期間が終わるなりリバウンドするのは当然といえます。集中ダイエット期間が終わったとたんに、それまでその苦しさに耐えていた反動で、食事の改善や運動をしなくなり、元のデブモードな生活に戻ってしまうのです。例えば、芸能人のダイエット。ダイエット本を出したり、TVや雑誌の企画でダイエットに成功した芸能人は、ほぼ1〜3か月でリバウンドしているそうです。これは、無意識や意識的に、リバウンドするメリットがあるから。例えば、太ったら、また次のダイエットの「仕事」が入るというメリットがあります。また、一度やせたから、集中して食事と運動に気をつければいつでもやせられる、という自信(おごり)も、リバウンドを引き起こす動機のひとつです。しかし、一度集中ダイエットしてリバウンドした体はやせにくくなっているので、本人が思っているほどやせられないし、ますますやせにくくなります。最後には、もう1度やろうと思っても、どうしても心と体が言うことを聞かないという、しっぺ返しを受けるのです。「そうなのよ。やせるための理論と方法、食事と運動に気をつけるのはよくわかっているけど、それを実践できないのよ〜」とうなずいていらっしゃる方、食事と運動の体系ダイエットに、温気アップとココロケアの心系ダイエットを、ぜひ併用してみてください。湿気アップで、ストレスを解消して「気」の癒しをプラス。さらに、癒しを超えた積極的なココロケアで、やせたい理由や太ってしまう理由を論理的に分析して、ダイエットの動機をはっきりさせたりやる気アップにつなげましょう。体と心系ダイエットの計4分野を、バランスよく併用することで、ダイエット効果が表れ、それを続けて維持することが初めてできるようになるのです。